地表は分厚い大気や地球磁場に守られ、宇宙放射線は直接的には届きにくいものの、大気中の原子などと衝突して生じる二次宇宙線として中性子などが降り注いでいる。地上のネットワーク機器では、この中性子に起因して半導体メモリの一部データが書き換わるソフトエラーが ...
こちらは、ぎょしゃ座の方向約54億光年先にある銀河団「MACS J0717.5+3745」(以下MACS ...
どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。 今回は「太陽系深淵で捉えられた宇宙可視光背景放射の謎」というテーマで動画をお送りしていきます。 宇宙背景放射とは? 私たちの目にする可視光は、電磁波の一種です。 電磁波は波長毎に呼び名が ...
イギリス・ダラム大学研究チームの発表によれば、ビッグバンのなごりである宇宙背景放射が地球に届くまでの約130億光年の間に銀河団などから受ける影響は、従来考えられていたよりもずっと大きいかもしれないということだ。 NASAのマイクロ波観測衛星 ...
従来、地上と宇宙空間における機器への宇宙放射線影響を把握するためには、中性子照射試験と陽子照射試験をそれぞれ実施する必要がありましたが、本成果により、1回の中性子照射試験で両方を評価可能にし、照射試験のコスト削減・期間短縮を実現します。
スウェーデン王立科学アカデミーは、2006年のノーベル物理学賞受賞者はNASAの天体物理学者ジョン・マザー(John C. Mather)氏と米カリフォルニア大学のジョージ・スムート(George F. Smoot)教授の2名であると発表した。 マザー氏とスムート氏は、宇宙背景放射 ...
チリに近く完成予定のサイモンズ天文台は、宇宙誕生直後の宇宙の急速膨張に由来する重力波の痕跡を探す計画だ。 チリの高地に建設されているサイモンズ天文台は、ビッグバンの残光である宇宙マイクロ波背景放射を観測し、宇宙誕生直後の宇宙の急速 ...
宇宙の物質の約85%は正体不明のダークマター(暗黒物質)とされる。ダークマターは質量を持っているものの、光をはじめとする電磁波と相互作用しないため、直接観測することができない。そこで、ダークマターの分布を推測するには、遠方の天体からの ...
ウィルキンソン博士は、宇宙背景放射の世界ではパイオニアであり、観測の発展に寄与した伝説的な人物だ。小松さんの研究史は、その始まりの時点で、ぎりぎり「パイオニアにしてレジェンド」と交わっている。 さて、宇宙背景放射が発見された時点では ...
赤外線天文衛星「あかり」が銀河系の外側の宇宙の明るさ(宇宙背景放射)を観測したデータから、予測外の謎の遠赤外線放射が検出された。宇宙初期のブラックホールからの放射という可能性があり、6月に科学観測を終了した「あかり」が今後に残した ...
“ホログラム宇宙説”は、ブラックホールの謎や、量子力学と重力の矛盾など、現在の物理学を揺るがす問題の数々を「一気に説明できる候補」であるため、世界中の物理学者が真剣に検討しています。
「宇宙背景放射」とは、既知の星や銀河などがない背景領域の明るさのことだ。近赤外線の波長域で見た背景放射には、私たちがいる太陽系や天の川銀河内外に由来する放射が含まれている。 JAXA宇宙科学研究所と東北大学などの国際研究グループでは ...