JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京大学 大学院薬学系研究科の池谷 裕二准教授らの研究グループは、今回新たに開発した技術により、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(図1)より小さく、シナプス(ニューロンが情報 ...
名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)と榑松千紘(医学部4年生)らの研究グループは、生理学研究所、東京薬科大学などの研究者と共同で、成体の脳で新しく作られた神経細胞の「シナプス」の数を調節 ...
ニューロンとシナプスの機能が一体化されたスピントロニクス素子技術を開発 脳の仕組みに学んだコンピュータ「脳型コンピュータ」の実現に向け、脳神経回路で重要な役割を担っているニューロン(注1)とシナプス(注2)を模した人工素子が開発され ...
科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二 ...
線虫を使った研究で、神経ペプチドによる長距離情報伝達を行うニューロンの密なネットワークが見つかった。 神経系ではシナプス(ニューロンの終末同士が接する部位)を介してのみ、細胞間の情報伝達が行われると考えられてきた。だが、この考え方が ...
ニューロンはシナプスを介して情報をやりとりし、複雑な神経回路を作り上げる。脳内に150億以上あるとされるシナプスの保護を担うのは、グリア細胞だ。ところが近年、この細胞がシナプスの保護のみならずシナプスの形成や再編成にも、従来考えられて ...
人間の脳は本当に畏怖すべきものだ。 普通の健康的な脳には約2000億個の神経細胞があり、その神経細胞は数百兆個のシナプスによってつながっている。それぞれのシナプスはマイクロプロセッサのような働きをし、数万個のシナプスは1つのニューロンを ...
理論的には可能とされていたが、マウスの小さな脳でも、その大脳皮質は、神経細胞のニューロン約1000万個、神経接続部のシナプスは260億個、さらに相互に接続された86の脳領域があり、これを実現するには富岳の計算能力が必要だった。ちなみに富岳は、1秒間に40京回以上の演算能力があると ...
東北大学と科学技術振興機構は11月25日、スピントロニクス技術に基づくニューロンとシナプスが統合された人工構造を作製し、脳における「同期の制御」の機能を実現したと発表した。 同成果は、東北大 東北大学電気通信研究所の深見俊輔教授、金井駿 ...