人生で一番大きな買い物とも言われる「マイホーム」。高額だからこそ、安易に購入するのは禁物です。もしも住宅ローンの組み方を誤れば、自分たちだけでなく親まで巻き込む深刻な事態を招くこともあります。本記事では、永峰英太郎氏の著書『人はこんなことで破産してしまうのか!』(三笠書房)より一部を抜粋・再編集。資金面のメリットから「ペアローン」を組んだ親子が辿った最悪の事態をご紹介します。
身に覚えのないクレジットカードの高額請求に絶句 新年が明けて2ヵ月ほどたった、ある日のこと。郵便受けに届いていたクレジットカードの利用明細を開いた瞬間、Aさん(69歳・仮名)は思わず言葉を失いました。 「ご請求額:618,450円」 ...
夫の急逝により、穏やかな専業主婦生活から一転、経済的な不安に直面したA子さん(仮名・58歳)。老後の備えにと就職活動を始めますが、30年のブランクがある彼女に待っていたのは、早朝清掃とスーパーを掛け持つ生活でした。月収13万円、体に鞭を打って働く日々 ...
年収800万円を超えれば、婚活市場では「ハイスペック」として歓迎されます。都内のメーカーで働くタローさん(仮名・36歳)も、年収860万円という条件のおかげで多くの女性と出会うことができました。しかし、彼は自ら婚活市場から去る決断を下します。女性たち ...
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は内陸の総合物流でトップクラス。また、同社株価はPBR(株価純資産倍率)が0.68倍と割安。こうしたなか、地政学リスクの悪化が同社業績に与える影響は比較的軽微であるとの見方とその割安感が再評価された可能性がある ...
2026年の衆議院選挙後、給付付き税額控除の導入が本格的に議論されています。制度の簡素化や低所得者支援、既存制度との整合性など、政策的な論点は数多く提示されています。しかし、その多くは制度を設計・運営する側の視点に立った分析が中心です。令和6年度に実施された定額減税の経験を踏まえると、減税や給付が国民にどの程度「実感」されるのかという受け手の視点も、今後の制度設計において重要な論点になるのではない ...
「収入に見合った生活をすれば将来に備えられる」――そうした価値観は長く共有されてきました。しかし現実には、平均的な収入を得ていても貯蓄が進まないと感じる世帯は少なくありません。教育費や住宅費、将来の介護負担など複数の支出要因が重なり、節約だけでは資産 ...
誰もがSNSを利用する今、企業が抱えるリスクが「従業員の不適切な投稿」です。ネット上での従業員個人の炎上が、ときに会社に大きな損害をもたらすことも。従業員のプライベートなSNSアカウントから発信された不適切な投稿に対し、会社側ができることはあるのでし ...
企業で管理職に就けば収入は安定し、生活にも余裕が生まれる――そうしたイメージは今も根強くあります。しかし実際には、税や社会保険料の負担増により可処分所得は伸びにくく、責任と負担ばかりが増えると感じる管理職も少なくありません。昇進が生活の安定につながる ...
「利回り10%の中古物件なら10年で元が取れるが、利回り5%の新築物件は20年もかかる。投資効率(ROI)を考えれば、新築を選ぶ合理的な理由が見当たらない」普段、ビジネスの最前線で数字を扱っている方ほど、不動産投資においてこのような疑問を抱きます。P ...
こうした状況下で、節税や投資をアピールする「中古アパート投資」がブームになりつつありますが、中古アパート投資にはなかなか語られないリスクがあることをご存じでしょうか? 「20年超えの物件で、家賃を下げずに維持できるか?」「莫大な修繕費やリフォーム費を誰が払うのか?」「5年後に本当に高値で売れるのか?」――通常、誰もその責任は取ってくれません。
物価高を乗り切るため、スーパーで1円単位の節約を徹底していたサプ里さん(仮名・62歳)。しかし、終わりの見えない我慢の連続が、金銭感覚を思わぬ方向へ狂わせます。「家族に迷惑をかけないための健康投資」という大義名分を得たことで、休日のネット通販で似たよ ...