東京大学は月の表面や地下にあるとされる水が砂粒の中の小さな隙間で生まれた可能性が高いことを明らかにした。研究グループは太陽から来た水素の原子核が砂粒の隙間にあった酸素原子と結びつき、水ができたと考えている。成果は英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。近年の月探査で月の表面に少量の水分子が存在し、地下には氷がある可能性が指摘されている。ただ、月で水ができる過程は不明だった。有力 ...