2024年のグランプリファイナルでグレンの優勝が決まると、グリーンルームにいた坂本花織、千葉百音、樋口新葉が笑顔で拍手し祝福した。千葉は「アンバー選手は、心の芯の強さをひしひしと感じる試合が多いです」と語り、坂本も「20代半ばの選手が国際大会で活躍す ...
ペア結成を発表してわずか3カ月、国際大会のデビュー戦となった試合で見せた笑顔は、困難な時期を乗り越え、再びスタートできる喜びを示しているようであった。何よりも「滑ることが楽しい」と伝えるようだった。
いま知っておくべき論点を、専門家がコンパクトに解説する「文藝春秋オピニオン 2026年の論点100」。この人気ムックの記事を「文藝春秋PLUS」でも紹介します。
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「日本本土への焼夷弾爆撃は、原爆というあまりにも巨大な出来事の陰に隠れ、戦争史の中で軽く扱われがちだった。広島や長崎のことは誰もが知っている。しかし、建物や都市への被害という点に限って言えば、焼夷弾による空襲のほうが、さまざまな意味で、はるかに破壊的 ...
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特に目を引くのは、三浦の位置づけである。 木原がショートプログラムのミスでメンタル的に崩れつつあった中で、「ペアを精神的に支えたのは彼女だった」と描かれる。 「強くならなければと思いました。彼を支えたかった」 ...
――近藤選手の身長は173センチ。プロの中では小柄な部類に入りますが、その体格でここまで登りつめられた理由はどこにあると思いますか。近藤何ですかね、それこそ、向上心かもしれません。でも、「大きい人に負けたくない」と思ったこともないんですよね。
今季限りでの引退を宣言して臨んだ3度目の五輪。坂本花織は、団体戦、個人戦どちらも銀メダルを獲得した。だが、そのメダルを濡らした涙は、違う味。あらゆる思いを詰め込んだ2つの輝きを、21年間のスケート人生の彩りに加えた。
「りくりゅう(三浦璃来と木原龍一)と(鍵山)優真君と、『4年後にもう1回メダルを獲れるように頑張ろう』と話しました」——ミラノ・コルティナ五輪で史上最多タイとなる6個のメダルを獲得したフィギュアスケート日本代表。その躍進を支えたチームワークは ...