オホーツク海など北太平洋に広く分布し、日本の食卓でも「ピンクサーモン」としておなじみのカラフトマス。生まれた川に戻る「母川回帰」で知られるサケ・マスの仲間だが、直線距離にして8000キロ以上も離れた欧州に大挙進出し始めた。何が起きているのか。「河川生態系に重大な環境リスクをもたらしかねない」 ノ ...