ニュージーランドAuckland大学のEuniciaTan氏らは、乳児をアセトアミノフェン群とイブプロフェン群に割り付け、生後1年までの解熱や鎮痛に使用してもらうランダム化比較試験を行ったところ、1歳時点までの湿疹や細気管支炎の発症頻度に差は見られなかったと報告した。結果は2026年1月27日のLancetChild… ...
東京都は2026年2月27日、運航事業者を確保できていないという理由から、4月以降のドクターヘリ運航事業を一時休止すると発表した。東京都は現在、事業再開に向け、新たな運航会社を探しているが、当面は、陸路(救急車)や消防ヘリにより迅速に救急搬送できるよ ...
2025年10月31日、カンボジアの首都プノンペン近くに「ジャパンハートアジア小児医療センター」が誕生しました。3年前に始動した新病院プロジェクトは、単なる病院の移転・拡充ではありません。途上国には今なお「貧困ゆえに治療を受けられない」「高度な手術ができずに命を落とす」子どもたちが数多く ...
植え込み型除細動器(ICD)による治療を行っている末期心不全患者の緩和ケアに際し、ICDの機能停止をどう検討し実践するかは、各施設でまだ手探りの状況にある。日本不整脈心電学会が主催する第18回植込みデバイス関連冬季大会(2月20~21日、開催地:北九州市小倉北区)で埼玉医科大学国際医療センタ ...
英国Nottingham大学のEdoardoCipolletta氏らは、痛風と診断されて尿酸降下治療(ULT)を開始した患者を対象に、血清尿酸値(SU)6mg/dL未満を達成した患者で心血管リスクがどう変化したかを検討したところ、目標値を達成した患者 ...
日本では慣習的に、出産後の女性に対し、産後1カ月健診までは入浴を控えるよう指導することが多い。今回、国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター産科の小川浩平氏、衣斐凜子氏らによる研究において、退院直後から湯船につかる入浴を許可しても、子宮内膜炎や会陰創部感染は発生しなかった… ...
先日、多職種連携の勉強会が終わったあと、連携先の医師と大手薬局チェーンの薬剤師と私の3人が残り、人工知能(AI)の業務活用についてしばらく話し込みました。話題は自然と、「AIによる服薬指導の提案」へと流れていきました。最近の電子薬歴には、AIが服薬指導の内容を提案してくれる機能があると… ...
先日、西新宿にある東京医科大学から、新宿駅まで歩きました。西口からJRの駅に入りたかったのですが、大規模工事が行われているせいで、私が知っている新宿駅西口の風景ではありません。半年前に同じ場所に来たときとも違っているような。「JR」という案内を見付けた気がして、迷路のように狭い通路を… ...
福島県南相馬市は2026年2月25日、南相馬市立総合病院で妊婦への禁忌薬の誤投与が24年2月に発生したことを受け、慰謝料などとして86万8830円を賠償したと発表した。生まれた子に一時的な腎機能障害が生じて入院期間が延長したもので、誤投与との相当な因果関係があると判断した。生まれた子の腎機能障害… ...
2026年度調剤報酬改定の答申を受けて、日本保険薬局協会(NPhA)は2月20日、緊急記者会見を開催。改定に盛り込まれた「門前薬局等立地依存減算」などの措置について、「不公平・不合理で時代に逆行する」と強く反発し、見直しを求める要望書を発表した。NPhA会長の三木田慎也氏は、「プラス改定と説明… ...
※AI音声合成技術を使用しています。そのため、一部読み方の誤りや不自然な発音がある可能性があります。あらかじめご了承ください。 (1)Am J Gastroenterol誌から米国で人気の肝臓サプリ、実際のエビデンスは? 米国のニューメキシコ大学の研究グループは、「肝臓クレンジング」と広告し、オンラインサイトで販売されているサプリメントの成分のエビデンスを調べたところ、信頼性の高いエビデンスを有す ...
日経メディカルOnlineでは毎月「現場のモヤモヤに答えます」と題した連載(ミニ特集)を掲載。気鋭の臨床医監修のもと、コモンな疾患・症状を取り上げ、現場のお悩み解消に向けたヒントをご提供します。2月のテーマは「喘息」(編集幹事:倉原優)。全4本から成るミニ特集で喘息のモヤモヤに答えます。… ...