月面の全体に地球の影が落ちる「皆既月食」がひな祭りの3月3日に起こり、全国で特有の赤みを帯びた月が観察できる。全国で見られる皆既月食は2025年9月8日以来。今回は皆既が午後8~9時頃、欠け終わるのも10時半前だ。現時点で2026年の天文ショーのハイ ...
ネアンデルタール人の男性は、ホモ・サピエンスの女性に強く惹かれたのかもしれない。あるいは、ネアンデルタール人の男性は、ホモ・サピエンスの女性にとって非常に魅力的だったのかもしれない。これは2月26日付けで学術誌「サイエンス」に掲載された 研究 ...
ナショナル ジオグラフィック エクスプローラーで南アフリカの保全生物学者スティーブ・ボイズが、アンゴラの高原でまだ発見されていない伝説の巨大な象(ゴースト・エレファント)を追い求め、壮大な旅に出る姿を、映画監督ヴェルナー・ヘルツォークが追う。
2026年3月で最も注目の天文イベントといえば、日本全国で観測できる皆既月食だ。だがそれ以外にも、天体同士の接近がいくつも起きたり、天の川銀河の中心が見えやすくなったりなど、見どころの天文現象も連続する。
「ロミオ」と名付けられたオスのカエルは、かつてセイウェンカズミズガエル(Telmatobius yuracare)の最後の1匹と考えられていた。その後、2019年に同種のカエルが新たに複数見つかり、研究者たちは「ジュリエット」と名付けたメスとの繁殖に期待を寄せた。しかし、残念ながらロミオは2025年、子孫を残すことなく死に、2匹のラブストーリーは終わりを迎えた。
台湾の南部に、世界有数の自然の驚異に出合える場所がある。毎年冬になると、茂林(もりん、マオリン)の枝や茂みは数万匹のチョウで覆い尽くされる。運が良ければ、普段はくすんだ茶色に小さなピンク色の斑点が付いた翅が、飛び立つと青と紫色に変わり、森全体が生き生きとした虹色のモザイクのように輝き出す様子が見られるかもしれない。
ラマダンの時期は、モロッコを訪れるのにふさわしいタイミングで、2026年は3月18日ごろまでの予定だ。この間は、日中は落ち着いていて人も少なく、そして日没で断食が終われば毎晩、伝統的な音楽や遅くまで開いたレストラン、社交的な雰囲気が楽しめる。(参考記 ...
スペインやモロッコは、3月に入ると、すでに気温が10℃台を超えている。一方、カナディアンロッキーに向かえば、まだウィンタースポーツが楽しめ、氷上釣りもできる。4月のイースター休暇で料金が上がる前に出かけよう。
人類が製造した膨大な量の人工物は、多くが分解されず「テクノ化石」となって残り続ける。どんなものが未来の化石記録の仲間入りをするだろうか。人類の究極の遺産とは。 本サイトに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
世界的ベストセラーのボールペンとして有名な「ビック・クリスタル」は、1950年代に登場して以来、約1500億本も製造されてきた。そのペン先には直径1ミリメートルの炭化タングステンのボールが内蔵されていて、滑らかな書き味を実現している。
カナダといえば、大自然。ナイアガラやカナディアンロッキーをはじめ、世界有数のオーロラの鑑賞地であること、様々な野生動物が見られることもよく知られている。だが写真家・高砂淳二が撮るカナダは、そんなイメージのはるか向こうにある大地と天空に直接、見る者を立ち合わせてくれるかのようだ。選りすぐりの写真と文章にいざなわれ、全10回の旅をお楽しみいただきたい。(写真・文=高砂淳二、提供=カナダ観光局) ...
雪片の間にあった空気の隙間は気泡となり、高い圧力の下でしだいに圧縮されて消えてしまう。その結果、気泡内にあった窒素、酸素、二酸化炭素といった気体は氷に取り込まれる。まさに大気の完璧なタイムカプセルだ。氷河学者のフランク・ビルヘルムスは、これこそが氷床 ...
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