「日本は戦争の指導者はただの一人もいなかった」。A・J・Pテイラーは、『ウォー・ロード ...
『テミスの不確かな法廷』 (NHK総合、火曜日よる10時から)が、ドラマの大詰めである死刑を執行された殺人罪の家族が起こした再審請求という、日本では今まで認められたことのない法廷に入っていこうとする。
大腸を20センチ切り捨て、肝臓に巣食った9つの腫瘍を殲滅し、左肺の病巣をも削ぎ落とした。満身創痍。私の身体は、地図から消された激戦地のような様相を呈している。残る標的は右肺の一部のみ。ここを突破すれば「完全勝利」の凱歌が上がるはずだった。
日本近現代史を中心に長年研究を重ねてきたが、昨今の情勢を見るにつけ、まさかここまで「1930年代の危機」と類似した状況が現代に再来するとは思わなかった。議会制民主主義の危機や全体主義国家の台頭など、国内・国際情勢ともに、類似した状況がかなりの点で見られるのである。
もともとイスラエルは、インドにとって、長期安定的な友好国である。インドは、パキスタンとの戦争を抱えていたから、イスラエルから見ると、イスラム教の国を相手にする点で、協力を深める候補であった。そのため、1971年の第3次印パ戦争では、両国には国交がなかったにもかかわらず、イスラエルからインドへ一方的に武器を送り付けて協力した(国交正常化後は99年のカルギル危機でも同じことが起きた)。
ウォールストリート・ジャーナル紙の2月3日付け社説が、プーチンはウクライナ戦争で大量の死傷者を含む犠牲を払いながら、それに見合う領土拡張を達成できておらず、実際には弱体化しているとして、トランプはこの戦略的好機を逃さずより厳しい制裁とウクライナへの武 ...
「“グレーゾン”に関連し、中国はすでに台湾側にサイバー攻撃を日常的に仕掛け、インターネット・ケーブルを切断し、台湾方面に作戦機、艦船を出動させているほか、数週間前には、台湾側を威嚇し将来的に中国支配下の“自治体制”を受容させることを念頭においた実弾発射演習も行っている。また、台湾当局の最新リポートによると、中国は昨年だけで、台湾のインフラ施設を標的にしたサイバー侵入を1日平均260万回も行った」 ...
今回、EUが修正した点は、新車販売時のカーボンニュートラルの義務を、100%から90%へ緩和したことだ。つまり35年以降も、メーカー全体の平均でCO2排出量を90%削減することが義務となる。これにより、従来禁止されるはずだったエンジン車やハイブリッド ...
米国とイスラエルはイラン攻撃に踏み切った。この攻撃でイランの最高指導者ハメネイ師が死亡した。イランの実力組織である革命防衛隊は戦争の泥沼化を画策、同師の後継者として自分たちの思惑通りに動く「傀儡」指導者を据える公算が強まった。
2月10日付けウォールストリート・ジャーナル紙は「日本の総選挙は中国の圧力が逆効果となり得ることを示した」との解説記事を掲げ、高市早苗首相の台湾発言への中国の圧力は逆効果だったが、中国に近い日本や台湾には大国関係をヘッジする余地が限られている、と解説 ...
投資に熱心に取り組んでいる人でなくてもアメリカの著名投資家ウオーレン・バフェット氏のことを知っている人は多いだろう。その投資手法は世界の投資家が長年注目される。本書はバフェット氏の考え方をまとめた世界的なベストセラーである。
世界的な金融恐慌の下で積極財政を断行し、日本を世界に先駆けてデフレ脱却へ導いた蔵相・高橋是清。軍部と対立し二・二六事件で凶弾に倒れた最期の地が、赤坂の自邸だった。和洋折衷の意匠と家族団らんの記憶を宿す空間が東京・小金井市に移築・復元されている。